上の図は、基本のブース配置です。
お申し込み状況によって、配置もブース数も変更になります。
クリーム色の部分がお客様の通路、水色の部分が出店者さん用通路とデッドスペースです。お客様が入り込むディスプレイは出来ません。
空いている空間に台車等私物を置くことはできません。ご自身のブースの中で完結してください。
どうしても箱等がブース内に収まらない場合は、お申込み前にご相談ください。作品の特性などで、箱類が多くなってしまうことは十分理解できます。
赤い線が、お客様がご覧になれる(立てる)場所とお考え下さい。
例えば、4⃣のブースの場合、角なので3⃣側ではない面からお客様にご覧いただけるような状況ですが、大ブースの場合は禁止です。
大ブース(1.8m×1.5m)は、どの位置のブースでも平等に正面のみディスプレイとさせていただきます。
2ブースのお申込みも可能ですが、壁側の大ブース2つをお申込みいただいても、例えば5⃣と6⃣の場所になったとしても間の通路は含まずに2ブースつなげますので、幅はあくまでも1.8m2個分の3.6mです。3⃣と4⃣のようにつなげます。
◎出店者さんご自身が、出入りできるスペースを必ず取ってください。
ディスプレイを直す、トイレに行く等 ブースから出入りすることがあると思います。
背後のブースに入り込むことなく、出入りできるように什器等の配置をお考え下さい。
過去に「ハンガーラックに下がったお洋服を片側に寄せ、隙間から出る」「机の下をくぐって出る」「トルソーと一緒にでる」など工夫をされていらっしゃる出店者さんがいました。
ご自身がブースに出入りする時に、お隣のディスプレイを破壊することのないよう、工夫して配置してください。
◎机にかける布がブース幅より出るかと思います。
あまりにも広がるようなことがなければ、テーブルにかける布については、はみ出したと思わすに、お互い様と思ってください。
今までお隣同士はくっついていましたが、少しスペースをとることにしました。
ブース図はくっついているように書いていますが、たとえば、17と18 の間は、5cmあけます。
18と19の間は 今まで通り 50~60cmの通路。19と20の間も同様。
20と21の間は、5cmあけます。といった感じです。
お隣が机を揺らすと、振動が伝わってくるといったお話しや、
中心がずれた場合、ブースが小さくなるといったお話をいただくようになったからです。
出店決定の御連絡の際には、ブースサイズが決定しています。
変更できませんので、あらかじめ、ディスプレイを想定してお申込み下さい。
ご自身がブース内にいらっしゃるスペースをお考え下さい。
L字ブース
※通路が左右反対になることもあります。
間口 2.5m
奥行 1.5m
正面と片側1面からお客様にご覧いただけます。
(赤い線の部分から、お客様にご覧いただけます。)
片側は、左右 どちらになるか、ブース決定時に決まります。
配置も、背面が壁、背面に出店者さんがいるブースのどちらになるか
ブース決定までわかりません。
貸出机のサイズは、幅1.8mなので、70cmあまります。
例えば、ハンガーラックが置けます。
お洋服やエプロンなどを販売するのにいかがでしょう?
貸出机のサイズは、幅1.8mなので、70cmあまります。
例えば棚が置けます。
棚次第では、横の通路側からでも、正面からもお客様にご覧いただけます。
キャンプテーブルを置けますが、よくあるキャンプテーブルのサイズは、1.2m×0.6m。
ブースの奥行が1.5mなので、1.2mのテーブルを置くと30cmしか残りません。
人が出入りするスペースとしては狭いので、キャンプテーブルの下をくぐって出入りしている出店者さんもいらっしゃいます。
くぐるのが大変な方は、おススメしません。
※お客様は、ブース内に入ってのお買物は出来ません。
通路からお買物していただきます。
貸出机を1台にすれば、内側にハンガーラックを置くこともできます。
側面側にディスプレイを1.5m分使った場合は、お隣または壁側にご自身の通路を確保してください。
もしくは、下で説明するように、机の下をくぐる等の何らかの通路を確保してください。
左の緑色の部分を出店者さん通路にすることもOK。
左の図は、多めに色付けしています。
ご自身の通路を確保は何センチ必要か?
それは、隣のブースに当たることなく出店者さんが出入りできればOK。
その日のお洋服が、ふんわりしているなどあれば、少し余分に確保が必要かと思います。
通過するごとに、お隣のブースの方にヒヤヒヤさせたり、お隣のブースを破壊することがなければいいのです。
幅2.5m 側面1.5m MAXでディスプレイされた出店者さんが過去にいらっしゃいました。
左のような場合、通路を机の下をくぐる といった方法をとっていらっしゃいました。
レンタルの机は、前面に板があるため通過できないので、ご自身のお持ちになった机の下を通るようにして下さい。
その時に、通過する部分にお荷物が置けなくなることを想定してきてください。
幅2.5m 側面1.5mをMAXでディスプレイされた出店者さんの例。
ハンバーラックに下げたお洋服やエプロンを片側に寄せ(カーテンを開けるみたいに)、ハンガーラックの中を通路にしていらっしゃいました。
2段のハンガーラックの場合は、下の段のバーがご自身がくぐれる位置なのかご確認ください。
お客様が入り込むブース
幅2.5mですが、正面からのみお客様がお買物をすることになります。
※L字でディスプレイすることは、出来ません。
L字ディスプレイが必要な場合は、お申し込み時にご相談ください。
間口 2.5m
奥行 1.5m
正面からお客様にご覧いただけます。
(赤い点線の部分から、お客様にご覧いただけます。)
配置も、背面が壁、背面に出店者さんがいるブースのどちらになるか
ブース決定までわかりません。
図の什器は例です。
変形ブース
柱がブース内にあります
幅3.5m×奥行1.5mのブースの一部に柱があります。
柱は、左右 どちらにあるブースになるか選べません。
柱のない部分は、レンタルの机が置ける180cm+50
cmは確保します。
柱前は、120cm。
柱の形が正しい長方形ではないため、柱の奥行が80cm程度と表記しています。
柱前のスペース(通路から柱までの奥行)は、65cmは確保します。
※図の幅が、3mになっていますが、
現在は、3.5mに変更しています。
変形ブースは、場所により柱のサイズが違いますので、
柱前の奥行が10cm程度異なる場合があります。
どのブースに決まっても、多少の誤差を許容できる方だけがお申込みください。
柱のない側は、お隣のブースとの共有通路です。
ディスプレイを直したり、トイレに行ったり、お買物に行ったり・・・とブースからの出入りの時に使います。
お客様が入り込むディスプレイはできますが、L字ディスプレイは出来ません。
お客様は、正面(赤の点線)からお買物するディスプレイ。
変形ブース使用例
レンタルの机(180cm×45cm)を1つまたは2つ使用し、
1.8m×1.5m部分(大ブースと同じサイズです)でディスプレイ。
柱前に、
120cm×60cmのよくあるキャンプテーブルを置いたり、
手持ちの棚を設置したり、キャスターを置いたり・・・
横長でお使いいただけます。
キャスターにお洋服をかけると、ブースより出てしまう可能性がありますので、ご注意ください。
柱のない側は、隣の出店者さんとの共有通路ですので、お客様が入り込んでくるようなディスプレイは出来ません。
※レンタル机と柱前スペースの間に通路を設けることで、左右の接客がしやすくなるかと思います。
変形ブース使用例
レンタルの机(180×45cm)を柱前に置いて、その横に、
自前の棚や、
よくあるサイズのキャンプテーブル(120cm×60cm)を置くなどしてお使いいただけます。
柱のない側は、隣の人との共有通路ですので、
お客様が通路から入り込んでくるようなディスプレイは出来ません。
※柱前スペースとご持参の棚の間に通路を設けることで、左右の接客がしやすくなるかと思います。
変形ブース使用例
キャスターや棚などをご持参いただき、幅3.5mをお使いいただいてもかまいません。
レンタル机は、ご使用いただかなくても大丈夫です。
ブース内に通路を作らなくても大丈夫です。
ただし、柱のない側から柱前をよく見ることが出来ない可能性もあります。ご注意ください。
大ブース
正面のみディスプレイ可能
間口 1.8m
奥行 1.5m
赤い線の部分からお客様にご覧いただけます。
側面からお客様にはご覧いただけません。
側面は、出店者さん通路またはお隣のブースです。
・2ブース希望
・壁側希望
・お客様がブース入り込んでくるディスプレイ不可
机を1台にしたり、2台にしたり。
作品の大きさ等で、お使いいただく方が多いです。
小ブース
正面のみディスプレイ可能
出店者通路、隣のブースが逆になる場合があります。
お隣のブースが、右に来るか、左に来るかはお選びいただけません。
間口 1.5m
奥行 1.5m
赤い点線の部分からお客様にご覧いただけます。
側面からお客様にはご覧いただけません。
側面は、出店者さん通路またはお隣のブースです。
お客様がブースに入り込んでくるディスプレイ不可
机の貸し出し不可。
(机の幅が、1.8mのため)
L字ブースとお客様がブースに入り込むディスプレイを分ける理由
例えば、この図の場合、
向かって左がL字ブース(幅2.5m)
向かって右が大ブース(幅1.8m)です。
L字ブースの人が、青い棚の作品を手に取りやすいよう、机を下げてディスプレイしたとします。
すると、ピンク色の部分にお客様が入ります。
その時、お客様は、隣の大ブースの方の机の横に立たれます。
(大ブースの人は、ご自身の前にお客様がいらっしゃる想定でディスプレイをし、横からのことは考えずにディスプレイするかと思います。机の上に棚を置く場合、L字ブース側の方にするかもしれません。)
ピンク色の部分に入ったお客様が作品に夢中になり、お客様のバッグやお尻が大ブースの方の棚に当たってしまい、作品に当たって落下や破損につながることを避けたいと考えています。お客様は、背後に棚があることを見落としがちなので、おんぶしたお子様が、お隣の棚でお怪我をされる可能性も減らしたいと思っています。
ブース同士が離れる屋外のテント出店の場合、このような心配はないのですが、ブースとブースがくっついている会場のため発生し得る問題を回避するレイアウトを考えています。
この図の例は、どちらのブースも、レンタル机をお使いいただく設定で書いていますが、どのような机、どのような什器でディスプレイされるかわかりません。
全員の出店者さんにどのようなディスプレイをするのかお聞きするのもお互い大変ですし、直前まで最善のディスプレイをお考えの出店者さんもいらっしゃると思いますので、L字ブースのお隣の方が、机の上に棚を置くのか、どんな高さなのか、平置きだから心配ないのか・・・などを考えずに済む方法として、事前にお客様がブースに入り込むディスプレイをお考えなのかをお聞きし、お客様が入り込むディスプレイの出店者さんは、他の出店者さんと隣り合わせのないブースに決めさせていただくことにしました。
こうすれば、隣どおしの出店者さんが、気遣い心配しながら1日を過ごす要素が1つ減ると考えたからです。
幅2.5mのブースは、普段テント出店されていて作品数も多い方が選ばれるケースが多く、お客様が手に取りやすいディスプレイをご存知の方が多いです。また、普段テント出店時に使っていらっしゃる什器をお使い頂く場合もあり、お客様がブースに入ってくるディスプレイのほうがお客様にとっていいケースも多いと感じています。
ですので、ブースにお客様が入ってくるディスプレイを禁止したくないと思っています。
◎重要◎
このようなお客様が入り込むような使い方をしなければならない場合は、お申し込み前にご相談ください。
お申し込み後の変更 不可。
レンタルの机と椅子
机の下に荷物を置く場合、
前に板が下がっているので、机の下は狭いです。
お申し込み時に、ディスプレイの高さをお聞きし、ブースを決めています。
マルシェ当日、急に高さのあるディスプレイをお持ちいただいても、置けないケースもあります。
会場の天井高について
会議室なので、そんなに天井は高くありません。
いただいた図面によれば、2.7mとのことです。
もしかすると、それより若干低くなっている可能性もあります。
ホールのように天井は高くないです。
出入口から見て、正面の壁側は、梁が出ていて、さらに低くなっています。
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